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ドラマ「カルテット」が面白い。クドカン(宮藤官九郎)と高橋一生が似てたけど、今は似てない!?

 

あんまし普段ドラマ見ないんですけど、たまたま「カルテット」をやってるのを見たことがあって、それは確か4話くらいの、しかも途中からとかっただったりしたんですけどけっこう面白く、そっから毎回録画して視聴しています。

画像:カルテットHPより

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松たか子の旦那役でクドカンが登場

って、実際に出てきたのは2週間前で、先週警察にも出頭したから一段落してて、毎週見てる人からすると話題がふるいな!とつっこまれそうですが、クドカンが出てきたときに僕は「おっ!」となりました。

 

クドカンが好きだからっていうのもありますが、このドラマの主要メンバーのひとりに高橋一生がいたから、「おっ!」となったのでした。

クドカンと高橋一生、約10年ぶりの共演!?

クドカン脚本の我輩は主婦であるに高橋一生が出演

正確には「共演」ではないんですけど、2006年に宮藤官九郎が脚本を書いた「我輩は主婦である」に高橋一生も出ていました。

クドカンが昼ドラやるってことで当時話題になってましたが、僕も途中から見はじめたんですけど(また、途中から!でもファンになって、後ほどDVD-BOX買いました)、そこに高橋一生は人気作家役で登場していました。

 

クドカンと高橋一生は似てる!?

上述したように、普段あまりドラマとか見ないので俳優さんのこととかは詳しくはなかったりするので、当時の高橋一生がすごい有名だったのかどうかよくわかりませんが、少なくとも今ほどの人気はなかったはずで、僕も全然その存在を知りませんでした。

なので、画面に出てきたときに宮藤官九郎本人が作家役で出てると思ってました。

 

それくらいそっくりだったわけですが、今あらためてウィキペディアも見てみると「風貌は本作の脚本家である宮藤官九郎にそっくりで「本人か?」と疑った視聴者も少なくなかった。」という記載もありました。

 

あれから10年がたち、特に高橋一生の方がなんだかいい感じの風貌になってしまって、二人が似てるといってもあんまりピンとこないかもしれませんが、当時のシンクロ率はなかなかのもので、山田風太郎と立川談志くらいの相似性はあったはずです。

その証拠に、当時コンパやったときに向かいに座った女の子が、「ちょうど昼休み休憩のときに休憩室で放映してて、弁当食べながら毎日見てます」とか言ってて、やっぱクドカンの脚本は面白いよねーと盛り上がっていたのですが、その子も「作家役で本人も出てますよね」と言ってましたが、それくらい似ていました。

 

だからなんやねんて言われると、まあ特に何もないんですけど、なんだかその二人がこうして今同じドラマに顔を並べてるのがなんだか感慨深いなあと思ったりしました。

まとめ

自分でこれ書いてて思い出しましたが、「我輩は主婦である」面白かったですねー。

実家の一階で古本屋を営んでいる竹下景子が「あぶさん」の1巻をおまけでつけるとか(2巻がほしくなるように)、水島新司好きとしてはこういった細かい小ネタがたまりませんでした。

 

って、ほとんど「カルッテ」の話してませんでしたが、これからの展開も楽しみです。