センバツ甲子園、1回戦5日目第2試合、早稲田実業(東京)-明徳義塾(高知)。西と東の強豪校同士の対戦で、期待していたとおりの熱戦となりました。
早稲田実業(東京)-明徳義塾(高知)
4対2の2点ビハインドで迎えた早実の9回表の攻撃。
7番からの打順だったので、つながればランナーたまった状態で清宮になると思ってたら、本当にその通りになりました(ランナー1、2塁で清宮)。
馬渕監督だと、ランナーつまってても清宮歩かすとかしそうだけど、後を打つ4番の野村も強力なので、さすがにそんなことはないなと思ってましたが、結果的に二人ともフォアボールで同点においつきました。
9回裏、明徳義塾もバンド失敗とかもありながらもツーアウト1、2塁とサヨナラのチャンスを迎えました。
が、三振で延長へ。
アナウンサーがたまに噛む
本編とは関係ありませんが、視聴者からのメッセージを伝えるときに、早実に対する東京在住の方(練習場の近所に住んでる)からのメッセージで、「いつも練習の音が」というところ、「いつも練習の男が」と間違えたところがちょっと面白かったです。
試合結果
延長戦がしばらく続くかと思いましたが、10回表に早実が9番バッター野田のタイムリーで勝ち越し。
その1点を守って勝利しました。
9回に2点差を追いつき、逆転勝ちするあたり、優勝候補だけあって早実は底時からがありますね。