センバツ甲子園、2回戦7日目第2試合、滋賀学園(滋賀)―福岡大大濠(福岡)。
1点を争う投手戦となり、1対1のまま両者ゆずらず延長戦へ。白熱した試合となりました。
滋賀学園(滋賀)―福岡大濠(福岡)
福岡大大濠はエースの三浦くんが一人で投げ抜き、滋賀学園は宮城くん、棚原くんの継投。
けっきょく両者ゆずらず、15回まで追加点は入らず、引き分け再試合となりました。
1対1で点が入らずに引き分けと書くとあっけないですが、その道中は点が入らないなりにいろいろあって、まさに1点を争う好ゲームでした。
ちなみに、引き分け再試合は3年ぶりらしく、86大会の広島新庄と桐生第一の一戦以来だそうです。
さっそく明日再試合ですが、特に一人で投げぬいた福岡大大濠の三浦くんの状態が心配ですね(明日も先発することを監督さんが公言されていたようです)。
ちなみに、今日の第1試合では報徳学園(兵庫)が勝ちましたが、今年は近畿勢が強いですね。
奈良は全滅してしまいましたが。
てか、いま試合をしている第三試合もいいゲームですね。
スタイル的に足をガンガン使う健大高崎(群馬)が好きなのですが、福井工大福井もいいチームですね。
大会8日は好カードぞろい
第1試合 秀岳館(熊本)―作新学院(栃木)
第2試合 東海大福岡(福岡)―早稲田実 (東京)
第3試合 静岡(静岡)―大阪桐蔭(大阪)
そして、第4試合が再試合となる滋賀学園(滋賀)―福岡大大濠(福岡)の一戦。
優勝候補の強豪校が続けて出てきて、目が離さない感じですね。
まあ、仕事もあるのでずっと観てるのも難しいですけど^^;