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恐るべし、母父サンデー。つーか、血統傾向に取り上げた3頭がそのまま来た。ファンディーナは破れ、アルアインが皐月賞馬に。

4月17日の中山競馬場で行われた皐月賞。牝馬で参戦し、1番人気の支持を集めたファンディーナは7着に破れ、ディープインパクト産駒のアルアインが優勝しました。

 

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アルライン、ペルシアンナイト、ダンビュライトが1、2、3着

血統傾向該当馬に取り上げた3頭がそのまま来た

まず予想結果についてですが、惨敗です。

当日のお昼の時点で、「高速馬場」であることが実感できたので、通常の皐月賞の傾向で買えばいいと判断しました。

【参考記事】

2017皐月賞予想 | ファンディーナ、レイデオロの特殊ローテの取り扱いは?個人的にはアダムバローズを応援したい

 

上の記事でも書きましたが、

・高速馬場の場合、母父サンデーサイレンス。父がサンデー系の場合、母父はスプリント系。
※要はスピードタイプが活躍する舞台で、過去1600m1着、1600m重賞3着以内の実績を持つ馬にも注目

【血統傾向該当馬】
(7)ペルシアンナイト ※母父サンデー
(10)ダンビュライト ※母父サンデー
(11)アルアイン ※サンデー系×母短距離馬(ただし、前走は実績のない毎日杯)

ということです。

で、僕はアルアイン、ペルシアンナイトを買い足そうと考えたわけですが、相手にしたのがアウトライヤーズとウインブライトでした。

 

なんで?っていわれてもあれなんですけど、スプリングS組が魅入られたように気になってしまって。

アウトライヤーズが前走傾向も、過去1600m1着という実績も該当してたし、同じくデータ的に該当する項目が多く、中山に強いステイゴールド産駒ってとこで、食指が動いたのでした。

 

で、変則的な買い方ですが、スプリングS組の2頭からそれぞれアルアイン、ペルシアンナイトの馬連を買って、これ縦目はないよな?と3%くらい頭を過ぎりましたが、なぜかスプリングS組のどっちかが2着に来ると確信めいた妄想を膨らませてしまい、今となっては猛烈に後悔しております。

恐るべき亀谷の血統予想その2

というか、いま振り返ってみて【血統傾向該当馬】で取り上げた3頭がそのまま来てるやないか!?

恐るべき母父サンデーというか、ぼくの慧眼というか、亀谷の血統予想。

【関連記事】

亀谷敬正の競馬予想のすごさを実感したマリアライトの宝塚記念

 

高速馬場仕様で買おうと思ったときに、まっさきに「高速馬場の場合、母父サンデーサイレンス。父がサンデー系の場合、母父はスプリント系」という傾向が頭に浮かび、ドンピシャだったのがアルアインでした。

そのまま素直にアルアインから流しときゃあよかったものを、何を血迷っていたのでしょうか、あのときの自分が謎です。

まあ、外れるときってそんなもんですけど。

山本昌も一口いっているアルライン

今日知りましたが、元中日ドラゴンズの山本昌さんもアルラインの一口オーナーのようです。

【関連記事】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170416-00000137-sph-horse

 

本家サンデーレーシングには有名人の方もたくさん参加されているので驚きませんが(草野仁とか)、山本昌も持っているとなると、なんか親近感がわきますね。

 

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