天皇賞・春はキタサンブラックが1番人気に応えて優勝。ディープインパクトの3200mのレコードも更新する快走で、見事な二連覇となりました。予想も当たりました!
キタサンブラック、サトノ砕き頂上決戦制す。もはや国内敵なし。https://t.co/oh9me5lcwF pic.twitter.com/bMSdz4Rqdt
— UMAJIN (@umajin_keiba) 2017年4月30日
キタサンブラックがレコードVで天皇賞・春を連覇
なんとか予想は的中
ひとつ前の投稿で「傾向と過去分析」を上げましたが、やっぱ天皇賞はトニービンの血(特にハーツクライ)を持つ馬がよく来ます。
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4着に人気薄のアドマイヤデウス、5着にアルバートと来てますから(いずれも父がアドマイヤドンで父母父にトニービン)、やはり長距離の天皇賞は特に血統傾向がレース結果に反映される感じですね。
馬券は昨日書いたように、キタサンブラックから傾向該当馬に馬連で流し、本線はシャケトラとシュヴァルグランにして、一応的中となりました(最近は熱心に馬券を買ってないので少額ですが)。
ちなみに、シュヴァルグランは血統傾向のほか、前走が定番の阪神大賞典で、【内枠・1〜3枠が有利】にも該当しており、「傾向と過去分析」からいうと順当に来た感じですね。
サトノダイヤモンドの次走に注目
それよりも何よりも、馬券的にはサトノダイヤモンドが3着までで止まってくれたのが大きかったです(応援している人には申し訳ないですが)。
あっさり来られても仕方がないと思いつつ、キタサンブラックを本命にしている時点でサトノダイヤモンドまで馬連で買ってしまうと馬券的な妙味はなくなるので切ったわけですが、やはり距離と外枠などが響いたのかもしれません。
逆に宝塚記念は狙い目かもしれないんですね。