5/26阪神-DeNA8回戦(甲子園)。
先発は藤浪と井納。なんか井納、阪神戦によく出てきますね。しかし、今日のこの試合は伊藤隼太の守備に尽きるんじゃないでしょうか。
DeNAが井納投打の活躍で連勝 阪神藤浪は3敗目 https://t.co/Ym9xxp8vuJ #DeNA #井納翔一 #npb
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年5月26日
阪神-DeNA8回戦(甲子園)
昨日に引き続き1番糸井
今日のスターティングオーダー。
1 (中) 糸井
2 (二) 上本
3 (一) 中谷
4 (右) 福留
5 (三) キャンベル
6 (左) 伊藤隼
7 (遊) 糸原
8 (捕) 梅野
9 (投) 藤浪
見たときに、いかにも守備に問題ありそうな布陣だなと思ったりしましたが、まあ今に始まったことではなかったりもするので、しょうがないと思いつつ試合を見てたら、やっぱり出ましたね・・・。
伊藤隼太の守備
もともと守備が下手で有名な伊藤隼太ですが、先発出場させるというか守備につかせる時点で相当なリスクを背負っていると自覚すべきだと思いますが、なんでまた先発で使ったのでしょうか。
場面は6回表、2点を取られてなおもツーアウト・ランナー満塁の場面。
ロペスのレフトフライを伊藤隼太が取れなかったわけですが、特別うまい人じゃなくても普通の外野手なら取れてる打球でしたね(記録はヒットだけど)。
【参考サイト】
http://blog.livedoor.jp/nanjstu/archives/51365286.html
ツーアウトでランナー全員走ってるからみんな生還で追加の3失点(合計5失点)。
ここを2点までで抑えてたらゲーム展開的にまだまだわからなかっただけに、非常に残念な感じです。
僕は左の代打の切り札的存在でいいと思うんですけどね。
【関連記事】
伊藤隼太が代打ホームラン。桧山以来手薄な阪神の左の代打の切り札として使うのはどうでしょう?
まとめ
今年は守備を重視してないので、エラーで負ける試合もちょくちょく出てくるのではといった内容のことを何度か書きましたが、実際に起こってしまうとなんともやるせない感じになってしまいますね。
とりあえず、伊藤隼太は代打でお願いします。