5/27阪神−DeNA9回戦(甲子園)。
先発は青柳と新外国人のクライン。糸井、福留の両ベテランの活躍もあり、今日は快勝でした。
阪神 9 - 2 DeNA [勝] 青柳1勝2敗0S [ホームラン] 糸井 スリーラン6号、福留 ツーラン6号、中谷 ソロ6号https://t.co/T2gVXDMEDT pic.twitter.com/e8j6GjCN2g
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年5月27日
阪神−DeNA9回戦(甲子園)
糸井が復調の気配
今日も1番に入った糸井が1本塁打を含む4打点の活躍。
28打席ノーヒットとスランプがちょっと長かったですが、そこから1本出て、少しずつ復調してきているようです。
交流戦での活躍に期待していただけに、その前にトンネルを抜けてくれたのは心強いですね。
福留もホームラン
前にも書きましたが、一時期は上本、糸井、福留で勝っていたような期間があり、上本が戦列を離れたり、糸井・福留の両ベテランの調子が下がり気味なってきたのとあわせてチーム全体も点を取れなくなりました。
同様に二人が打ち出すとチームの状態も上がってくると思ってましたが、今日の試合なんかはまさにそんな感じで、やっぱ中心選手が打つと盛り上がりますね。
中谷もポールに当てるホームラン
ちなみに、福留のホームランは流し打ったポールに当てる一撃でしたが、中谷のホームランもポールに当ててました(こちらは引っ張っての一発)。
まだ、脆い部分もあって、簡単に三振、凡打するケースも多い中谷ですが、今は育成期間だと割り切って、大きく育てて欲しいですね。
守備ってやっぱり大事
昨日の伊藤隼太の守備は論外として、やっぱり守備は大事ですね。当たり前ですけど。
今日も何個か出ていましたが、相手のDeNAもタイムリーエラーも含めたくさんしてくれました。
やっぱエラーしてくれると、相手チームとしては圧倒的に楽ですね。
今年の阪神はエラー数が多いですが、「それでいて首位」と肯定的に捉えるのではなく、好調なうちに対策に着手してほしいです。
まあ、大和がレギューラーになることは今のところなさそうだし、このままの状態を続けそうな気はしますが。
まとめ
糸井、福留が打つとやっぱ楽な試合になりますね。
青柳が今季初勝利で、ひとまず一つ勝ててよかったです!