5/28阪神−DeNA10回戦(甲子園)。
先発は新人の小野と今永。今日は福留がお休みで中谷が初めてスタメン4番に。今日も勝てそうな試合かなと思ってましたが、大和と糸井がぶつかった3回表の守備で流れが大きく変わってしまいました・・・。
鉄人糸井、大和と激突で流血/写真リプレー https://t.co/vot94z6qJP #大和 #糸井 #hanshin #hanshintigers pic.twitter.com/AaCeOqXPvL
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年5月28日
阪神−DeNA10回戦(甲子園)
4番中谷
昨日大きく育ててほしいと書いたところですが、本人が気負ってしまう、まだまだ荒いという点において、4番は早いんじゃないかなと思いました。
近い将来、どっしりと4番に座ってくれているくらいに成長してれることが期待されます。
大和がショートでスタメン
再三書いてきましたが、個人的にはこの布陣が現状では最良ではないかと思っています。
ただ、大和もまだショートに慣れていないところはあると思うので、使ったり使わなかったりではなく、ある程度がまんして使い続けてくれないかなあとは思いますね。
それで全然機能しないということであれば外すということでいいと思うんですけど、キャッチャーとともにショートは守備の要なので、日替わりのようにショートが代わっている現状はよろしくないのではと思います。
大和と糸井が激突
ツーアウト、ランナー2、3塁の場面、ロペスの打球はふらふらっと上がったセンターへのフライで、追いかけた大和と突っ込んできた糸井が激突。
そこで二人のランナーが還って逆転されたのも痛かったですが、そこから小野がフォアボールを含め打ち込まれて、この回だけで6失点。
ロペスの当たりは打ち取っていただけに、小野には気の毒な側面もあったけど、ちょっと脆さが出てしまいました。この前の伊藤隼太の守備と同じにしたら今回のプレーはかわいそうですが、前の伊藤隼太のときと同様、このプレーで勝負あった感はありましたね。
(大和が下手に守備範囲広いがゆえの惨劇とも見れます)
ちなみに、大和の腕とぶつかった糸井は右の眉あたりを裂傷したようで流血。大事に至らなくてよかったですが、前の鳥谷といい、ケガは怖いです。
ドラフト2位小野はプロ初勝利ならず
ストレートをはじめ、いい球は持っていると思いますが、いかんせん現状ではコントロールが悪いですね。
上手く噛み合っていけば大きく成長してくポテンシャルはあると思うので、今後に期待です。
まとめ
時期的にどうでもいいけど、一応書いておくと広島が勝って首位陥落。
今週からはいよいよ交流戦ですが、楽しみですね。