6/10阪神−ソフトバンク2回戦(ヤフオクドーム)。
先発は青柳と松本の若手二人。昨日のケガの影響で糸井が先発出場を外れ、どうなることやらと思いましたが、阪神が序盤のワンチャンスを活かし快勝。同カードの対戦成績を五分にもどしました。
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— デイリースポーツ (@Daily_Online) 2017年6月10日
阪神−ソフトバンク2回戦(ヤフオクドーム)
1番上本
糸井が先発を外れた影響によるものだと思われますが、今日は上本が1番に入りました。
個人的には、チーム事情とか関係なく、上本単体で考えた場合、1番が適任と思っているので、上本ファンとしてはちょっとうれしかったです。
(小細工が下手で、長打力が意外とあり、足も速いというのがその理由ですが、今年は成長してファウルで粘ったり、細かいことができるようになったので2番でもその個性が活かされていますが)
糸原がショートで先発
昨日書きましたが、ソフトバンク戦は球の速いピッチャーが多いし、糸原を使うのがいいのでは、まして北条を使うくらいなら、って感じでしたが、今日は先発で出てきました。
2安打1死球ときちんと結果も残して、いい働きをしましたね。
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今日も安定感抜群の阪神中継ぎ陣
青柳が5回まで投げ、高橋→桑原→岩崎→マテオの継投でした。
岩崎がちょっとピンチを迎えましたが、それ以外は危なげのない感じで、中継ぎ以降は零封。なんとも心強い感じです。
柳田が守備でも魅せる
「柳田はやっぱり魅力的」と、これも昨日書きましたが、今日は守備でみせてくれました。
センター前ヒットで、三塁をまわったセカンドランナーをホームで捕殺したわけですが、コリジョンルールになっていこうホームのクロスプレーの醍醐味は少なくなったように思うんですけど、やっぱ外野手の魅せ場のひとつなんで、こういうプレーは見ていても楽しいです。
まとめ
青柳で勝てたのは大きいですね。まあ、相手も千賀の戦線離脱で登板が回ってきた松本だったってこともありますが、今日負けると3タテのリスクもあったので、いずれにしても勝ててよかったです。
ちなみに、9回にソフトバンクが同点に追いついていたら、捕手はムネリンだったみたいです。一回巨人時代の木村拓也が急遽捕手をしたことがあったけど、まだキムタクは昔キャッチャーだったって履歴があったけど、川崎はさすがに無茶なような気がするけど、ちょっと面白いですねw
ちなみに、明日の小野。青柳同様投げてみないとわからないところがありますが、なんとか続いてほしいですね。