6月10日(土)、東京6レースの3歳未勝利戦に愛馬のラグナアズーラが出走しました。
ここ2戦連続の2着で、今回こそと思いましたが、またしてもゴール前差されて2着。次こそ決めてくれー。
画像元:シルクホースクラブ
ラグナアズーラ・プロフィール
父 ハーツクライ
母 シルキーラグーン(母父ブライアンズタイム)
調教師武市康男 (美浦)
生産者ノーザンファーム
通算成績 4戦0勝 [0-3-0-1]
※成績は6月12日現在
ひとつ上の兄のセーヴィント(父ディープインパクト)が重賞を勝ち、あとは単純にハーツクライが好き、募集価格がお手頃ということで出資した同馬。
ひとまず、ひとつ勝って早く安心さてほしいです。
またクビ差で2着に
これで3戦連続の2着で、2走前に続いてクビ差の惜敗。
クビ差だけによけいに悔しいというか、残念というか、もったいない感じ。
しかも今回買ったのは東京ホースレーシングのレッドボヌール。よくよく見ると、ラグナアズーラの2走前のレースもいっしょに走っており、そのときレッドボヌールは3着に来ていました。
デムーロは上手く乗ったと思いますが
今回は鞍乗にデムーロを迎え、万全を期した感じでしたが、またしてもあかんかった。
1枠1番から楽に好意につけ、4コーナー手前くらいから徐々に進出し、いい感じに抜け出したんですけど、最後の最後で勝ち馬の強襲を受けてクビ差、差されてしまいました。
M.デムーロ騎手「スタートから道中はいい感じでした。武市先生からは調教で左にモタれたと聞いていましたが、競馬ではそのようなことはなかったですし、何の癖もなくすごく乗りやすかったです。内の方はボコボコと馬場状態が悪かったので、直線は外に出しましたが、それほど切れる脚はないなりに、よく伸びてくれました。ただ先頭に立つと少しフワッとしてしまい、最後に交わされてしまいました。あの形で交わされるとは思わなかったので、後ろはノーマークでした。申し訳ありません」
武市康男調教師「抜け出すのが少し早かったでしょうか。でもあの形で前を捉えにいくのは当然ですし、しょうがないところだと思います。デムーロ騎手はモタれは気にならなかったと言っていました。ただトモが寂しく映るのは、トモに負担をかけないように、この中間は坂路入りを控えていたからかもしれません。この後の状態に変わりなければ続戦したいと思います」
※引用 シルクホースクラブ
まあ、しょうがないというか、今回のはどうしようもないと思う。
次がんばりましょう。
まとめ
続戦するようなので、次こそはお願いします!(福島かな。先行抜け出しで、先頭立つとちょっと甘くなる感じなので、小回りはあってるかも)
同じく2着が3回のグラドゥアーレと、このラグナアズーラが勝ってくれると、この世代のシルクは全馬勝ち上がりになるので、なんとか期待したいところです。