6/25阪神−広島11回戦(マツダスタジアム)。
昨日の試合はゲーム途中で降雨コールドとなり、仕切り直しとなった今日の一戦。先発は岩貞と大瀬良。一昨日同様、現状の広島との差を見せつけられたような試合となってしまいました。
広島大瀬良5勝目(試合終了)
神000 000 000=0
広100 300 01X=5
【神】●岩貞、藤川、山本、岩崎、守屋、高橋
【広】○大瀬良、中崎、今村
【本】菊池5号(広)
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#npb #速報 pic.twitter.com/SXpgZisboA— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年6月25日
阪神−広島11回戦
初回の鳥谷の守備・・・
先頭の田中を打ち取り、続く菊池もサードゴロで、今日は鬼門の立ち上がりを上手く切り抜けられそう!と思った矢先、鳥谷がエラー。
そこから打線がつながり、1失点となってしました。
開幕直前に阪神の守備陣の不安について書いた際、鳥谷に関してはサードの守備に慣れてくればそこそここなしてくれそうと書き、現に最近はエラーが少なくなっていたように出ましたが、久しぶりに出ました。
おとといのゲームの感想でも、打線もだけど広島との守備力の差が如実で、そこに大きなチーム力の差を改めて実感させられます。
いずれにしても、打線好調の今の広島相手にミスをしてしまうと、高確率で失点につながってしまいますね。
5回表の代打攻勢
4回裏に追加点を取られたこともあり、この回先頭の糸原が出塁したところで8番岡崎、9番岩貞にともに代打で、それぞれ俊介、大山が出てきました。
代打そのものはいいと思うんですけど、左の伊藤とかは出す予定なかったのかな。
まだ回が浅いということで温存したのかもしれませんが、まだ大山にはちょっと荷が重そうでした。
山本は今日も好投
おとといも書きましたが、山本いいですね。
左のワンポイントはもちろん、1イニングとかでもまかせられそう。
ただ、現状で広島に唯一対抗しうるのが中継ぎ以降のピッチャーの充実度で、その意味では本当はめちゃくちゃ打ってくれるファーストあたりを守れる外国人くらいが現れる(獲得する)方がチームバランス的には大きいんだけど、まあピッチャーはいくらいてくれてもいいので、今のようなピッチングを続けてくれれば大きな戦力になるのは間違いないですね。
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まとめ
特にいうこともないのですが、広島強いですね。
なんというか、打線を見ててもバランスがいいし、ディフェンスもいいし、足も使えるし、うらやましい限りです。
ただ、まだ諦めるのは早いので、リセットして、来週からまた気持ちも新たにがんばってほしいです。