7/01阪神−ヤクルト11回戦(甲子園)。
先発は能見と原樹理。大山がプロ入り初ホームランとなる3ランを放ち、それを能美、桑原、マテオ、ドリスで守りきり、阪神が連敗を8でストップしました。久しぶりの勝利です。
阪神連敗ストップ(試合終了)
ヤ000 100 000=1
神003 000 00X=3
【ヤ】原樹、松岡、石山、山本
【神】能見、桑原、マテオ
【本】大山1号(神)、山田11号(ヤ)
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#npb #速報 pic.twitter.com/VgxwResc1Q— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年7月1日
7/01阪神−ヤクルト12回戦
大山がプロ入り初ホームラン
今日はスタメンで、5番ファーストに抜擢された大山。
初回のチャンスの場面では凡退に終わってしまいましたが、続く3回の打席は1打席目と同様二人のランナーをおいたチャンスの場面となりました。
ここで捉えた打球はレストスタンドへ――。
プロ入り初ホームランとなる3ランとなりました。
その後の打席を見ても、まだまだばっちり一軍レベルとはいえないと思いますが、ひとまず今日はいい仕事しましたね。
能見が好投
6回を投げ、山田哲人のソロホームラン1本だけに抑えました。
(無四球のところも大きなポイントだと思います)
いいピッチングをしつつもなかなか勝ち星につながらなかったりしたときもあったので、ひとまず勝ちが付いてよかったです。
新外国人ロジャース
本日、メジャーリーグ・パイレーツ傘下3Aのジェイソン・ロジャース(29)と契約したことを発表しました。
以下、スポーツニュースに載っていたプロフィールから。
1988年3月13日まれ、29歳。米ジョージア州出身。2010年D32巡目でブルワーズ入団。14年9月2日のカブス戦でメジャー初出場&初安打。15年オフにトレードでパイレーツへ移籍。今季3Aで69試合に出場、打率・289、9本塁打、34打点。メジャー通算117試合、打率・258、4本塁打、18打点。1メートル85、117キロ。右投げ右打ち。
過去に何度も書いてきましたが、現状のチーム状況で足りていないのは、4番を打てる右の長距離砲です。
ゴメス退団が決まり、今期は原口ファーストでってなったときにも1年間きちんと務まるのか不安でしたし、結果的に途中で助っ人を獲ってくるみたいなことになるんじゃないかなとか思ってましたが、そんな感じになってしまいました。
というか、批判してるのではなく、遅きに失した感はあるし、そもそものチーム編成ミスってたやんとかもあるんですけど、取り急ぎウィークポイントを補強できたのは大きいですね。
あとはロジャースが打つかどうかですが、こればかりはやってみないとわかりません。
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まとめ
ひとまず阪神の連敗は8でストップ。よかったです。
ただ、文句をつけるつもりは毛頭ありませんが、今日に関していうと大山の一発が出て勝ちをひろった感じですが、それがなかったと思うと、「投手陣は抑えるけど点が入らない」といういつものパターンで、徐々にでいいので打線が上向いてくれることを期待します。