7月9日(日)福島3レースに出資しているラグナアズーラが出走。
1番人気に応えて、みごと未勝利を脱出してくれました。メインでは兄ゼーヴィントも勝利し、親子丼ならぬ兄妹丼となりました。ここに来てシルク勢い出てきましたねー。逆にいうとクラシックいまいちやったということでもありますけどw
#ラグナアズーラ の3歳未勝利 2017年7月9日福島3R
騎手: #戸崎圭太 #競馬 #keiba
【競馬ブック・ネットSHOP】 https://t.co/iloJudgCo1 pic.twitter.com/90gyz1PQEE— 競馬ブックネットSHOP (@keibabookshop) 2017年7月9日
ラグナアズーラが勝ち上がり
プロフィール
父 ハーツクライ
母 シルキーラグーン(母父ブライアンズタイム)
生年月日 2014年5月9日
調教師 武市康男 (美浦)
馬主 シルクレーシング
生産者 ノーザンファーム
通算成績5戦1勝 [1-3-0-1]
※成績は2017年7月9日現在
シルク2014年度産3頭目の勝ち上がり
3回連続2着で、今回は牝馬限定戦で鞍乗も戸崎。
確勝級のレースだったわけですが(単勝も1.6倍)、そうはいっても今回負けるとタイムアップがいよいよ迫ってくるので出資者としてはハラハラしながら見てたわけですが、なんとか勝ち上がってくれました。
レースは終始前目につけ、4コーナー回ったあたりで先頭に立ってそのまま押し切るという横綱相撲でした(最後、思ったほど伸びなかったってのはありますが、とりあえず勝ててよかったです)。
特にラグナアズーラの場合、トニービンが入っている父ハーツクライに、母方にもブライアンズタイムが入っていている奥行きのある血統で、これからの成長が楽しみだっただけに、よけいに勝ち上がってくれてよかったです。
この世代のシルクで出資したのは下記の4頭。
セダブリランテス(牡・父ディープブリランテ)
イストワールファム(牝・父ローエングリン)
ラグナアズーラ(牝・父ハーツクライ)
グラドゥアーレ(牡・父ダノンシャンティ)
これで3頭目の勝ち上がりで、 あとはグラドゥアーレが勝ってくれれば全馬未勝利脱出です。
グラドゥアーレも2着3回もあるので、なんとか次で決めてほしいです(8月上旬の出走予定)。
兄ゼーヴィントはメイン七夕賞を勝利
同じ日のメインレース七夕賞(G3)に出走したセーヴィントが、こちらも鞍乗・戸崎ジョッキーで、1番人気に応えて勝利。
こちらは馬券もばっちり当たりました。
ゼーヴィントを本命に、マイネルフロスト、ソールインパクト、スズカデヴィアスを本線にしてたんですけど、ばっちでした(本気で買ってないときに限ってよく当たりますね)。
亀谷の本によると、4列ダンチにヒの血とあって、母方にダンチヒの4×4クロスがあったマイネルフロストと、3列にダンチヒがあったソールインパクトを選んだ感じでした。
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まとめ
あらためてになりますが、ラグナアズーラの未勝利脱出にほっとしました。
兄ゼーヴィントがメインに出る同じの日の出走ということで、社台の演出があったのかもしれませんけど、まんまといい感じに両方勝ってくれて、ほんとめでたい一日となりました(こんなに上手くいくことはめったにないんですけど)。
次は最後に残ったグラドゥアーレの勝ち上がりに期待です!