7/11阪神−中日13回戦(岡山マスカットスタジアム)。
先発はメッセンジャーとジョーダンの両外国人投手。最近調子がイマイチのメッセンジャーが今日も初回に失点し、どうなることやらと不安になりましたが、今日は上本の4安打や福留のホームランなど、打線が爆発。久しぶりにゆっくり観戦できる展開となりました。
【サンスポ】阪神が10得点で大勝! 上本4安打&メッセ8勝目 https://t.co/bcyQhFUGR6
— 阪神タイガース・ニュース (@TigersNews_) 2017年7月11日
7/11阪神−中日13回戦
上本がホームランを含む4安打
ホームランにタイムリー2本で、4打数4安打3打点の今日の上本。
ツーベースも打っていたので、サイクル安打の期待も高まりましたが、5回で糸原に途中交代しました。
一時期、疲れがたまって試合を休んでいた時期もありましたが、そういった観点からの配慮だったのでしょう。
ただ、一ファンとしては、やっぱもう一打席見たかったですね。
福留が久しぶりのホームラン
6月は1本も打ってなかったみたいで、久しぶりのホームランとなりました。
やっぱ4番が打つと勢いが出ますね。
オールスター明けからロジャースが合流するようですが、ロジャースが期待通りの活躍をしてくれたら糸井、福留へのマークも多少分散すると思うので、よりいい感じに打線につながりが生まれそうです。
(あまり期待しすぎるとコケたときよけいにダメージがでかいのでほどほどにしていますが、やっぱ新外国人には期待が高まります)
大山、梅野もタイムリー
今日は面白いように打線がつながりましたが、5点をとった5回裏の攻撃では、大山、梅野もタイムリー(ついでに書いておくと、メッセンジャーも打ちました)。
ダメなときはあと一本がびっくりするくらい出ないのに、出るとき簡単に次々出ますね。
ジョーダンの2つのボーク
2回裏の阪神の攻撃。先頭の中谷がサードエラーで出塁し、ボークで2塁へ。
その後、ツーアウト1、3塁となり、バッターはメッセンジャーでしたが、ここでもジョーダンがボークを宣告され、3塁ランナーが生還しました。
結果的にノーヒットで1点を取り同点に追いついたわけですが、この2回のボークがジョーダンのリズムを大きく崩したのは間違いのないところで、結果的にその後の大量点の要因にもなったように思います。
メッセンジャーが8勝目
冒頭にも書きましたが、最近調子がイマイチな感じだったメッセンジャー。
今日も嫌な感じで初回に失点し、最近よくあるパターンかと危惧しましたが、今日は打線に助けられた感じです。
点差に余裕が出ると、カーブの比率も高くなってたように思いますがこれが効果的で、通常の場面でもどんどん使っていってほしいですね。
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まとめ
交流戦明けから明らかに失速ぎみだったので、なんとか明日も勝って、この感に負け越した分をひとつでも取り返してもらいたいですね。
ひとまず、今日は圧勝でゆっくり見られました。