7/12阪神−中日14回戦(甲子園)。
先発は秋山とバルデス。一時4-1と3点差をつけられ、ちょっと厳しいかなと思いましたが、今日は打線がいい感じでつながり、同点においつき、ついてには逆転。大和が大活躍してくれたことが個人的にはうれしいです。
阪神 5 - 4 中日 [勝] マテオ6勝2敗0S [S] ドリス1勝3敗23Shttps://t.co/Jot7ckdWPA pic.twitter.com/NLF193X59X
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月12日
7/12阪神−中日14回戦
大和が大活躍
最近、ショートで先発出場することが多い大和ですが、今日は打席でも大活躍しました。
1打席目はランナー1塁の大山をホームに返すレフト線の長打で、6回には満塁のチャンスで同点打となる2点タイムリーを放ちます。
大和の場合、守備だけでも十分チームにとっては大きな貢献になるのですが、打撃もそこそこしぶといところがあるのですが、まさに今日はそれが全面に出た感じです。
で、最終打席はツーアウト・ランナー2塁のチャンスの場面。
ピッチャー又吉に代わっていて左打席での登場となりましたが、ここも見事な流打ちで、決勝のタイムリーとなりました。
当サイトでは、ずっとショート・大和を押していましたが、それだけによけいにうれしいですね。
(最近は糸原もいい感じなので、糸原も使いたいですけど)
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中谷が3安打
今日は福留がお休みで、中谷が4番に入りました。
その期待に応え、3安打の活躍。6回のタイムリーもですが、最後の打席のライト前もいいバッティングというか、引っ張るだけじゃないのがいいところです。
秋山がホームラン2本を打たれる
初回のゲレーロのツーランはまあしょうがないとして、大島の1発はもったいなかったですね。
初回以降立ち直っていいピッチングをしていただけに、惜しい1球となってしまいました。
本人も言っているようですが、さすがに疲れがあるようで、もっともよかった頃のようにはなかなかいきませんね。
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大山→代打・高山
今年のドラフト1位から昨年のドラフト1位への代打となりました。
ライトポールぎわに大きな当たりを打ちましたが、昔どこかで野茂も言ってましたが、「三振前のバカ当たり」というか、大抵こいう大きな当たりの直後はアウトになるパターンが多く、今回の高山も三振でした。
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まとめ
今日は大和に尽きますね。
昨日、上本が大活躍して、今日は大和で、この2選手が大好きな僕としてはうれしい限りです(中谷も活躍しましたけどね)。
こんなにいい感じで続けて勝つと、なんかオールスター休みに入るのがもったいないような気もしますが、まあファンはいつも勝手なこといいますからね。笑