7/27阪神− 中日15回戦(ナゴヤドーム)。
先発は秋山とバルデス。今日は秋山がしっかりと抑えてくれたというのもありますが、打線もそつなく点を取り、安心して最後まで見られるゲーム展開でした。
阪神秋山9勝目(試合終了)
神020 200 010=5
中000 000 000=0
【神】秋山、岩崎、メンデス
【中】バルデス、祖父江、福谷、田島
【本】大和1号(神)
※詳細→ https://t.co/tCUUZf1syw
#npb #速報 pic.twitter.com/A8frnlCX5l— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年7月28日
7/27阪神− 中日15回戦
大和が先制ホームラン
中日戦は昔だとチェンからよく打っていた印象のある大和ですが、今日は右打席で高めのストレートを思いっきり引っ張り、完璧な当たりのホームランを放ちました。
その後もヒットを重ね(3打席目からはピッチャーが代わり左打席)、3安打猛打賞の活躍。個人的なことでいうと、守備が全体的にやばかったので4月から大和のレギュラー化を推奨していましたが、懸念されている打撃に関しても.250くらいは打つやろうと思っていたのでそんなに心配はしていませんでしたが、ここまでは想像以上に打撃でも活躍してくれています。
俊介も連続スタメンで3安打の活躍
昨日に続き、1番センターで先発出場した俊介。
こちらも初回のヒットに続き、3打席目に2点タイムリーを放つ活躍で、期待に応えました(こちらも大和と同様、3安打猛打賞)。
おとといも書きましたが、打席優先の布陣を組んでる割に打たないから悲惨なことになる感じでしたが、俊介も大和も守備は安心して見られるし、それでこれだけ打ってくれたらチームとしても助かると思います。
秋山が今日も好投
今季はずっと安定していますが(オールスター前あたりはちょっとバテてたときがありますが)、今日も言うことのないピッチングでした。
これで9勝目で、いよいよ二桁勝利にリーチです。
今日のペースだと完封も狙えたかなと思いましたが、次回登板も見据えてか7回99球での降板となりました。
まとめ
大和、俊介の同級生コンビの活躍と秋山の好投で今日は完勝でした。
中日は現状チーム事情がイマイチみたいなので(ヤクルトに10点差をひっくり返させれてからリズムが狂ったのかも)、ここぞとばかりに明日以降も勝ち星を重ねておきたいところです。