8/6阪神− ヤクルト18回戦(京セラドーム)。
先発は能見と石川の両ベテランサウスポー。不運な失点なんかもあって、全体的に劣勢でしたが、俊介、伊藤隼太などの活躍もありタイガースが逆転勝利。4連勝となりました。
阪神代打伊藤隼が2号3ラン(試合終了)
ヤ010 300 001=5
神002 010 30X=6
【ヤ】石川、松岡、石山、近藤
【神】能見、藤川、岩崎、マテオ、ドリス
【本】バレンティン、リベロ(ヤ)伊藤隼(神)
※詳細→ https://t.co/VxSG7V7djV pic.twitter.com/O18FxI8QD4— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年8月6日
8/4阪神− ヤクルト18回戦
サード大山の守備
今日は本職のサードで初スタメンとなった大山。
初めてということで緊張はあったと思いますが、なかなかのマズイ守備でした。
初回、2番山崎の当たりを弾き(記録は強襲安打)、その後ゲッツーを取った打球も送球前にボールを握り直すなど、なかなかぎこちない感じでした。
2回表にはタイムリーエラーもかましますが(その前の福留のエラーもひどかったけど)、もし能力全快でこの守備だと外野はもとより、サードでも使いにくいですね。
俊介が4安打の大活躍
最近というか、今季はよく打ちますね。
守備優先を以前から唱えていますが、これだけ打ってくれたら守備のことも考え、下手に西岡とか大山とか急造の外野手を使わず、俊介でもいいんじゃないかと思ったりもします。
(長く使うと、打たなくもなったりしそうだけど^^;)
伊藤隼太が代打逆転スリーラン
いいところで打ってくれました。
今季の序盤の戦いを見てて、左の代打がいないのがけっこうマイナスかなと思い、伊藤隼太を代打の切り札として使うことを推奨しましたが、うまいこと嵌ってくれてます(たまにやる気のない三振しますたが)
それにしても、あの場面で左ピッチャーを出せないヤクルトの台所事情も苦しいですね。
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まとめ
ドリスが今日もモタつきました。
今日は先頭バッターが振り逃げという不運もありましたが、最近ちょっと多いですね・・・。
(あと、帽子飛ばしすぎのような・・・)
1イニングで30球以上はさすがに多いし、疲労も心配です。
最後のファーストへの送球も危なかったし^^; まあ、なんとか勝ててよかったです。