8/31阪神− ヤクルト24回戦(甲子園)。 先発は秋山とブキャナン。秋山は毎度のように書いていますが、無四球で7回無失点と今日も安定したピッチングでした。これでヤクルトに3タテで、今季4回目の同一カード3連勝となりました。
阪神 1 - 0 ヤクルト [勝] 秋山12勝4敗0S [S] ドリス3勝3敗33Shttps://t.co/pxxR98ET7d pic.twitter.com/t0FhCCA0jz
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月31日
8/31阪神− ヤクルト
1番センター俊介
前に、相手ピッチャーの右左に関係なく、守備力のこともふくめて先発出場させてもいいのではないかみたいなことを書きましたが、今日は右のブキャナンにもかかわらず先発出場を勝ち取りました。 最初の打席でヒットも打ちましたし、ほんとに今年はバッティングに安定感がありますね。
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秋山が無四球で7回0封
秋山はもう完全にエースの活躍で、今日も安心して観れました。 これで12勝目で、ほんとに最多勝も夢ではなくなってきました。 昨日はチーム全体で4安打、今日も1点だけと、勝っているからあまり目立ちませんがここのところ打線があまり点を取っておらず、今日も苦しい展開だったと思いますが、さすがの投球でした。
鳥谷が決勝タイムリー
結果的に4回に飛び出した鳥谷のタイムリーが、両チームで入った唯一の得点となりました。 鳥谷はこれで1992安打目で、2000本まで残り8本。 明日から甲子園3連戦中に決めてほしいところだけど、3試合で8本はなかなか難しいかもですね。
まとめ
広島との差をひっくり返すのはまだまだ難しい状況だとは思うけど、直接対決で3タテでもすればかなり面白いことになりそうな状況にはなってきました。 広島に3タテはなかなかというか、かなり難しいと思うけど、次の直接対決は見応えありそうです。 関係ないけど、サッカー日本代表もオーストラリアに快勝し、ワールドカップ出場を決めました。 ガンバの井手口熱かったです。