9/10阪神−DeNA20回戦(甲子園)。
先発は移籍後2試合目となるメンドーサと浜口。ここまで浜口を全然打ててきませんでしたが今日は効率よく点を取りましたが、同じように投手陣も相手に打たれ、8回まで終わって6対6の同点。最後は代打・伊藤隼太がサヨナラタイムリーで決めてくれました。
【写真】サヨナラ打を放った伊藤隼だが、ナインは生還した鳥谷を祝福する(撮影・田崎高広)
阪神-DeNA(試合終了)
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9/10阪神−DeNA20回
メンドーサ2回目の登板
前回はなかなかいい感じでしたが、今日はちょっと微妙な感じでした。
それでも5回3失点でなんとか勝ち投手の権利をもって降板しましたが、その後逆転され、阪神での初勝利は今回もお預けとなりました。
メッセンジャーの怪我により緊急措置で急きょ補強したわけだけど、メンドーサは来年も契約するのかな?
悪いピッチャーじゃないとは思うけど、現状の阪神の先発陣を考えると、年俸のこともあるけど、外国人枠を使ってまで投げさすことはないかなあと・・・。
陽川は期待に応えられず
今日は鳥谷に代わって、5番サードで先発出場した陽川。
もともと期待していた選手ですし、今季はファームで20本以上ホームランも打っているようで、こういうもらったチャンスのときに結果を残してくれることを期待しましたが、4打席凡退(3三振にファーストフライ)といいところがありませんでした。
中谷くらいのポテンシャルくらいは持っていると思うので、どっかで一皮向けてほしいですね。
ほんと、陽川と江越はなんとか開眼してくれんかな。
マテオ、桑原が打たれる
それぞれ今日は1失点。
毎回、毎回完璧に抑えられるわけではないので打たれるのもしょうがないけど、最近けっこう打たれるシーンが多くなってきている感じで、さすがにシーズン終盤に来て疲れが出てきたのかな・・・。
代打・伊藤隼太がサヨナラヒット
9回、ツーアウト満塁という絶好のというか、もっとも緊張感のある場面で登場し、最後ライトオーバーで決めてくれました。
本来なら大だの切り札で収まるような年齢じゃないけど、守備があれなんで、個人的には今年一年で左の代打の切り札として存在感を大きくしてくれたのはよかったと思っています。
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まとめ
昨日の鳥谷のサヨナラ打に続き、2試合連続でサヨナラ勝ちとなり、3位のDeNAを突き放す同一カード三連勝となりました。
首位広島に3連敗したあとだけに、ちょっと微妙な感じがしないこともないですが、まあ勝つに越したことはないし、これで3位のDeNAにもやられてたらえらいことになっていたので、ひとまずよかったと思います。