昨日というか、日付がかわった昨晩遅くにスプリンターズSの予想記事をアップしました。
レッドファルクス−メラグラーナの1点でって思ってましたが、直前になってメラグラナーナにサンデーサイレンスの血が入っていないことに気づき、全幅の信頼がおけない感じに・・・。
そこで次点だったレッツゴードンキ、ワンナイスムーンを買い足そうということを書きました。そのとおりになりましたやんか!
10月1日(日)中山11R?スプリンターズステークス
1着⑧レッドファルクス
2着②レッツゴードンキ
3着⑥ワンスインナムーン
単勝⑧320
馬連②-⑧1,760
馬単⑧-②2,890
3連複②-⑥-⑧7,650
3連単⑧-②-⑥31,850#競馬【競馬ブック ネットSHOP】 pic.twitter.com/mr5CpoZjQa— 競馬ブックネットSHOP (@keibabookshop) 2017年10月1日
スプリンターズS レッドファルクスが連覇
ロードカナロア以来の2連覇
サクラバクシンオー、ロードカナロアに次いで、レッドファルクスがスプリンターズS2連覇を成し遂げました。
しかし、強かったですねー。
位置取りみたときに、ここからはさすがに届かんかと思いましたが、最後の直線、追い出してからグングン伸びてきて、ゴール前できっちり2着のレッツゴードンキを捉えました。
東サラ人気には火がつかない⁉︎
近年、クラシックには全然縁のない東サラで、正直低迷気味といっていいと思いますが、レッドファルクスが一人気を吐いてる感じで、スプリントG1とはいえ、クラブとしてはいい宣伝材料になるでしょう(東サラはほんと安い馬の方がよく走りますね)。
といって、キャロットみたいに会員が急増するとは思いませんが、つーか、東サラまで増えたらいやだ(走ってないのもけっこういるから、軽い気持ちできたら痛い目みますよ^^;)
馬券はまんまと的中
昨日の記事に書きましたが、2015年の中山改修以降、スプリンターズステークスの血統傾向が少しかわり、馬券対象となった6頭のすべてにサンデー系の血が入っていました。
CHECK!
で、冒頭に書いたようにそれが気になって、サンデーの血がないメラグラナーナに全幅の信頼をおくのは危険だと思い、レッツゴードンキとワンナイスムーンを買い足したわけですが、ワンナイスムーンは前走が平場、さすがにこのケースで連対した馬はいなかったので、当然のようにレッツゴードンキの方を厚く買ったんですけど、上手いこといきました。
てか、3連単もいけてたなと思いましたが、これはよく終わってからだったらなんだって言えるパターンなので自重しておきます。
まあ、昔に比べ掛ける額が少なくなったので、勝ったといってもしれてますが、秋のG1シリーズ開幕に際し、幸先のいいスタートが切れました。
最後に
馬券のことより、出資している愛馬のことの方が気になってますが(秋から始動する馬が多い)、こちらのこともまた改めて書かせてもらいます。
てか、「馬券のことより」みたいなことも、的中したから余裕かまして言えるのかもしれませんね^^;
なんにしても、いきなりカスリもしなかったみたいなことにならなくてよかったです。