昨日、シルクのディアジーナの16、ツルマルワンピースの16満口のインフォメーションがありました。
その少し前、50口の警報出たあたりでツルマルワンピースは一口いったんですけど、ようやく満口になりましたね。
画像:ツルマルワンピース2016(シルクホースクラブHPより)
ツルマルワンピースの16にいきました
馬体は見れないことを自負していますが、カタログのときからけっこういいのではないかと目はつけていました。
あと、橋口厩舎(お父さんの方)とつながりの深かったツルマルゆかりの血統で、特別ツルマル軍団を応援してたわけでもないけど、一競馬ファンとしてそういった流れの血統に出資できるのもいいかなと思ったところもありました。
体重がちょっと心配だけど
あとはヴィクトワールピサの牝馬ってのもいいんじゃないかなと思いましたが、懸念は体重がどこまで増えるかってこと。
ヴィクトワールピサ自身が500kgを超える大型馬で、産駒もジョルジュサンク、ジュエラーなど、牡牝問わずに500kg前後の大きい馬が活躍している傾向にあるのでその観点からはまあいいんですけど、10月の時点で498kg。
さすがにここからも今までみたいなペースで体重が増えていったら、ちょっと太りすぎかなあってのもあるし、脚元への負担も大きくなりそうだし、そこがちょっと心配です。
それと、牝馬でダートよりってのもだけど、そこはまあいいとして、距離も持たなさそうなのが心配といえば心配です。
ダートの短距離のみとかだと、かなりレースが限られるからなあ。
その意味では、まだちょっと気が早いけど、最初は芝も試してもらいたいですね。
というわけで、無理に出資することもなかったんですけど、やっぱり気になってたというか、ちょっと名前も考えてみたりしてたので、価格も安いし一口いきました。
ご一緒のみなさん、よろしくお願いします。
ノルマンディの1次募集が開始
キャロットはあきらめた
キャロットの参加もちょっと考えて、一応新規申し込みはしてたけど、あまりの狂騒っぷりにちょっとしんどいなと思い、新規枠で申し込みが可能だった15次もいきませんでした。
もし残ってたら、来年の募集締め切り間際に1頭いって、翌年を会員枠で参戦する作戦も視野にいれていましたが、現状残っているのが地雷臭のある高額ディープと100口の地方馬という、壮絶な売れ行きです。
いなごの大群が来たかのような勢いで、ほんとに何も残らなくなりそうですね。
というわけで、ノルマンディ
画像:ソラコマチの2016(ノルマンディーホースクラブHPより)
まあ、そんな無理して新しいところに参加しなくてもいいんだけど、今年はまともな牡馬がとれてないので、もしいいのがいたらということで、ノルマンディも検討しようと思いました。
ノルマンディは何回かにわたって募集されるみたいで、第1次のラインナップを見る限り、とくにピンと来る馬はいなかったんですけど、あえていうとゴールドアリュール産駒のソラコマチ16。
素人ながらにも馬体がよく見えます。
シルク1次でサマーハ、シェアザストーリーの両ゴールドアリュール産駒にいって撃沈したということもあるし、ちょっと気にはなりますね。
ノルマンディ募集の馬でいうと価格(2,280万円)がちょっと高いのがネックですが(シルクなどノーザン系のクラブから見ると安いんですけど)、いくとしたらこの馬かな。
ただ、ゴールドアリュールだからダートで、そのこと自体はいいんだけど、「まともな牡馬がとれてない」の「まともな」は、嘘でもクラシック戦線を意識できる馬のことで、それを考えると無理をすることもないのかなと・・・。
まあ、この時期の募集で、非ノーザン系でそもそもクラシックというのがなかなか厳しいんだけど。
しかも、そんなことをいうてるやつが、牝馬の短距離ダートが適性ありそうなツルマルワンピースの16とかいってるわけだしw
まとめ
結局、今年はシルク、牝馬ばっかりになっちゃっいました。
んで、母親優先のある東サラは牡馬2頭だし。なんか微妙な感じもするけど、まあしょうがないです。
ちなみに、今日は出資馬のプリモシーンが勝ってくれました。
めちゃうれしい。
(後日、記事を書けたらと思います)