今日からセ・パともにCS(クライマックスシリーズ)ファーストステージが始まりました。
先発はメッセンジャーと井納。ケガから戻ってきたメッセンジャーが6回をしっかりと抑え、4番福留がツーランを放ち、中心選手(エースと四番)が活躍した阪神が第1戦を取りました。
【阪神ファイナル王手!福留V弾&メッセから完封リレー】
阪神-DeNA(試合終了)
D000000000=0
神00000200X=2
※1球速報中→ https://t.co/gvlkCAmB0e#hanshin #tigers #baystars pic.twitter.com/X8wYGDRtO1— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年10月14日
CS第1戦 阪神−DeNA
復活のメッセンジャーが好投
シーズン最終戦の好投を受け、メッセンジャーいけそう!ってなってましたが、やっぱりブランク明けということもあり、少なからず心配はありましたが、そういったことを吹き飛ばす見事なピッチングでした。
8月にケガして骨折と聞いたときは、さすがに間に合わんと思いましたが、ほんとによく戻ってきてくれました。
てか、助っ人外個人にありがちですが、一回本国に戻ったら「また来期」って感じで戻ってこないケースもあるけど、必死で戻ってきてくれたこに感謝ですね。
井納は福留の一発に泣く
奇襲なのかなんなのか、DeNAは阪神とあまり相性のよくない井納が先発。
こちらもメッセンジャー同様、立ち上がりからいいピッチングでしたが、福留の一発にやられました。
というか、福留がほんとにいいところで打ってくれました。
その前にヒットでランナーに出た糸井といい、やっぱりベテラン二人は頼りになります。
というか、チームとしては早くこの依存体質から抜け出さないといけないんですけど、現状ではやはり頼らざるをえない感じですね。
盤石のリリーフ陣
シーズン中も抜群の安定感のあった中継ぎ陣ですが、今日も盤石でした(桑原がちょっと危なかったけど)。
間隔があいてリフレッシュしたのか、マテオ、ドリスはほんとすごい球を投げてました。
シーズン終盤は、疲れからか、けっこう崩れることも多かったけど、今日みたいな投球だったら安心です。
まとめ
にしても、福留がよくホームランを打ってくれました。
なにげに点が入ったのはそれだけでしたし、まさに値千金です。
明日、雨大丈夫かな。