フリーランスのライターとして10年以上のキャリアがありますが、仕事は代理店や制作会社から依頼されたものが中心といういか、100%その経緯で仕事をしています。
ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングの仕事はさすがに単価が安すぎて、いっさいやりません。
その点、エンジニアやwebデザイナーの方用のクラウドソーシングは充実しています。
何せギャランティが高い! フリーランスのSE・デザイナーに仕事を仲介するサイトもいろいろありますが、中でも人気のエージェントがレバテックフリーランスです。
Contents
レバテックフリーランス
フリーランスエンジニアの単価や月収は?
冒頭で「ギャランティが高い!」と書きましたが、具体的にどれくらいの収入があるのでしょうか?
レバテックフリーランス
中には160万円といった高額案件もあるようですが、平均すると 60万~80万くらいの案件が多い ようです。
フリーランスになることのメリット、デメリット
給料がアップする

まず、収入はアップするでしょう。
しかし、それも仕事があればの話ですが、IT、Web業界の求人は右肩上がりで、一般的な就職サイトはもちろん、フリーランス向けのエージェントでもエンジニア、デザイナー職は高いニーズがあります。
なので、「フリーになったけど、全然仕事ない」といった自体になることはなく、むしろレバテックのようなエンジニア、デザイナーに特化したサイトがあるくらいで、本人のやる気次第で仕事はいくらでもあるでしょう。
自由な働き方ができる

案件にもよりますが、基本的には月単位の契約になります。
完全に裁量性なので、やることをやれば休みも取りやすい。もちろん会社員にも有給はありますが、なんだかんだで消化できなかったり、状況的に言い出しにくかったりということもありません。
また週3回からの案件などもあり、自身の状況やニーズにあわせた働き方が可能です。
まかされた仕事をきちんとやれば、あとは自由に時間を使える。
それは1ヶ月単位でもいえることですが、たとえば半年間みっちり働いたあと、1ヶ月間休暇をとって海外旅行に、といったことも可能です。
ここまで極端な例じゃなくても、社員時代に比べて自由な時間は増えるので、 自分のやりたいことに費やす時間や、家族といっしょに過ごす時間は確実に増える でしょう。
その代償として給料がめっちゃ下がったとかだと微妙かもですが、フリーランスになることでむしろギャランティはアップするので、その点も安心ですね!

保険や福利厚生の問題
じゃ、いいことばかりなのかというと、そういうわけにもいきません。
社員時代は自動的に保険や年金が引き落とされますが、フリーランスになるとすべて自分で手続きをする必要があります。
特に国民健康保険の負担はバカになりませんが、もっとリーズナブルな価格で入れる健康保険組合もあるので、基本的には大きなデメリットはありません。
(厚生年金はなくなりますが、中小企業共済に入るなど、いろいろ方法はありますし)
企業が行っている福利厚生に関しては、元にいた会社が手厚いサポートだった場合、それがなくるのはちょっと残念ですが、あえていうとそれくらいが大きなマイナスになると思います。
本来、一番のデメリットは「仕事が継続していあるのか」という安定性の面ですが、上述したようにIT、Web業界の仕事は増えることはあっても、減っていくことはないでしょう。
またレバテックフリーランス
ちなみに、福利厚生に関しては基本的にはなくなりますが、レバテックフリーランスでは参画者優待サービスを実施。
宿泊施設やスポーツクラブ、映画館の優待チケットなど、さまざまな得特典が受けらます。
レバテックフリーランスの3つの特長

レバテックフリーランスの特長は以下のようなものが挙げられます。
- 業界最大級の案件を保有
- 業界トップクラスの高単価報酬、低マージン
- フォロー体制の充実度
一つずつ見ていきましょう。
業界最大級の案件を保有
誰もが知っている有名企業からニッチな技術を求める案件までさまざまな案件を保有。
その案件数は業界最大級で、その中から自身の条件にマッチングしたものを探せるのはもちろん、個人の営業活動では獲得が難しい案件の紹介などもあるので、「思っているような仕事が全然ない」というようことはほとんどないので安心です。
業界トップクラスの高単価報酬、低マージン
レバテックフリーランス
また、これまでのマッチング実績により企業からの信頼が厚く、高い発注金額で案件を獲得しており、これらのことが業界でも最高レベルの高単価につながっています。
充実のフォロー体制
人材担当、企業担当の他に、フォロー専門の担当者も配置。
エンジニア・デザイナーの仕事のことをまったくわかってない担当者だと不安になったり、フラストレーションがたまったりすることもありそうですが、技術面に精通したテクニカルカウンセラーが仕事のことはもちろん、パーソナリティの部分にまで着目して話を聞いてくれます。
また、案件が決まり、クライアントに参画したときのフォローにも対応。
実際に現場に行ってみて「聞いていたのと違う」といったようなことになった際にも安心です。
さらに、契約期間満了前月の中旬には、現場継続か終了かの意思確認のフォローも。
終了の場合、即座に次の案件を提案してくれるので、ブランク期間なく次の職場へ移れます。
[char no=”7″ char=”うさぎさん”]コーディネータ、カウンセラーがしっかりとこちらの話を聞いてくれて、自分にマッチングした仕事を紹介してくれるのが安心ですね。[/char] [char no=”6″ char=”ヤギ先生”]そうはいっても次から次へと案件がこないと実現は難しいんだけど、IT業界の仕事は増えている。そこにエージェントとして業界内でも高い信頼を誇っているレバテックフリーだから、数多くの案件からもっともマッチしたものを紹介してもらえるんだ。[/char]
レバテックフリーランス 口コミ・評判・レビュー
東京・40代男性 IT(システム系)
正社員として働いていましたが、手取りの給与額に満足していませんでした。自分の裁量で仕事ができる環境、そして働く時期を自由に決めることができる仕事スタイルを望みフリーランスに。
レバテックフリーランスで紹介された案件は、そのほとんどが直請けで、2次請けや孫請けがなく、とても質が高いと感じました。紹介数も15件と満足のレベルで、年収も3倍になり満足しています。
神奈川県・30代後半 IT(ネットワーク系)
前の職場に特に不満はなかったのですが、親の病気による看病のため、週3~4の勤務にして欲しいと願ったところ、拒否されたため辞めるに至りました。
面談の印象は「かなり頼れる会社だ」という印象で、週3日しか勤務出来ないなどの難しい要望も極力答えてくれる、もしくは実現可能な会社の提案など、非常に熱心に対応いただけました。
派遣先に関しては、企業担当の営業も定期的に訪問しているため、常に最新の情報で現場に出てからのギャップもほとんどありませんでした。
東京・40代男性 システム開発
休日出勤が長く続き、徹夜も頻繁に発生していたためフリーランスへ。大手で、案件数も多いことが魅力に感じ、レバテックフリーランスに登録しました。面談後、2~3日で商談可能な案件を紹介いただいたのには驚きました(他社は1週間くらいかかりました)。
レバテックの場合、プログラミングのみとか設計のみとか、テストのみとかに絞ると、紹介案件は減ります。ただ、PMOとかの単価の高い案件もあります。
なかなか商談にいたらず、少し焦りましたが、結果的にいい職場は見つかり、年収は600万円から700万円に。仕事があることの幸せを感じるとともに、今の状況に満足しています。
まとめ

ライターの場合、フリーの仕事はこれまでにつながりのある代理店や制作会社のスタッフの方のつながりで仕事が広がっていく感じで、こういうったエージェントはないに等しいのが現状です。
もちろん、クラウドソーシングなどで仕事はいくらでもありますが、「初心者可」の驚くような単価の案件がほとんどで、さすがにプロのライターは手出ししないでしょう。
その点、技術系のエンジニア・デザイナーは完全に売り手市場で、高単価の仕事がたくさんあります。
フルタイムで働いた場合、収入がアップすることの方が圧倒的に多いでしょうし、「週3だけで」といった自由な働き方ができるのもフリーランスの魅力です。
「独立の準備期間として」「主婦をしながら技術を活かしたい」といったフルタイムで働けない人にもマッチングした働き方できます。
そして、そんな案系を多数紹介してくれるのがレバテックフリーランスの存在です。
まずは登録し、相談するところからはじめましょう。きっと新しい働き方、新しい生活がみつかりますよ!