そろそろ本格的な冬が到来し、
分厚いアウターが欠かせなくなってきました。
近年ではカナダグースやモンクレール
といった高性能のダウンが大人気ですが、
フレンチワークの人気ブランド・ダントンも
ダウンコートを出しているのをご存知ですか?
ダントンといえば、圧縮ウールの
ウールモッサのコートが有名で、
街でもよく見かけますが、
今回は同ブランドのダウンコート・ジャケットについてご紹介します!
DANTN ダントン ダウンコート・ジャケット
【予約商品 10月上旬〜10月下旬入荷予定】ダントン DANTONファー付き タッサーダウンジャケットTUSSAH DOWN JACKETJD-8535LASメンズ アウター ダウンジャケット
機能面を簡潔にまとめると以下のような感じです。
- 素材は横糸に混紡糸を使用した「高密度タッサー」
- 上記素材は、通気性に優れ、しっかりとした保温性を確保
- 表面は撥水加工
- ファーはラクーン(アライグマ)製で取り外し可能
- フロントはダブルジップとボタンでの開閉が可能
- 袖口はリブニットとの二重仕立て
- ポケットは、フラップポケットと保温効果が期待できるハンドウォームポケットの組み合わせ
だいたいこんな感じですが、一言でいうと
十分に暖かいアウターです。
見た目は好みもあると思うので
人それぞれですが、シンプルな見た目で、
機能面も十分な一枚といっていいでしょう。
価格優先ならカナダグースよりダントン?
【 DANTON / ダントン 】ファー付ショートダウンジャケット(JD-8745LAS)
本格的なダウンコート・ジャケットを買う
となった場合、今だと
カナダグース、モンクレール、ウールリッチ、ピレネックス
なんかの名前が挙がってくると思います。
ただ、上記のブランドは
10万円オーバーは当たり前。
安いもので9万円前後はします。
もちろん、そのぶん品質もいいんですけどね。
けど、
ダントンのダウンは半額くらいの値段で購入 できます。
だからといって、1~2万のアウターに比べたら
低価格というわけでもありませんが、
カナダグースとかに比べるとかなり安いです。
たとえば、高級なコヨーテファーじゃなく、
ダントンは比較的安価な
ラクーン(アライグマ)を採用していたり、
細部に多少の差はありますが、
ダントンのダウンが高級なものに比べて
著しく劣っているというわけでもありません。
(例えば、上記のファーにしても、フェイクファーを使用しているわけではありませんし)
極端な話ですが、南極とか極寒の地で
使用するなら「防寒」という観点から
違いは出てきそうですが、
日本で使用する限り、特に都市部だと 、
ダントンのダウンでも十分すぎるくらいでしょう。
現にカナダグースとかはスペックオーバー
なくらいで、日本モデルは意図的に
ダウン量を落としているくらいです。
なので、単に「防寒」という
観点からだけだと、そこまで神経質に
ならなくてもいいのかなと思いもいます。
>>カナダグースやダントンなどの高級ダウンのクリーニングにも対応!
レディースはこちら
ダントンの他のアイテムと同様、
こちらのコートもユニセックス展開しています。
ビームスでも毎年取り扱われています!
さいごに
最近はカナダグース、モンクレールを
着ている人がかなり多いので、
差別化を図る という
意味でもいいかなと思います。
何より、それらのブランドに比べ
価格がかなり安いのも魅力です!
僕自身でいうと黒はカナダグースを
もってるので、色の違うアウターとして
グレーとかを購入するのもありかなと
ちょっと考えたりしています。
本格的なアウターの購入を考えている方はご参考にしてください^^
関連記事>> こピレネックスのダウンが人気!モンクレール、カナダグース、ウールリッチの次はコレ!!