本日(2018年4月24日)、衣笠祥雄さん死去のニュースが飛び込んできました。

 

報道によると、上行結腸がん(大腸がん)だったそうです。

この前解説の声を聞いたときに、声がかすれまくってて、天龍源一郎みたいになってるやん、大丈夫か、と思ったんですけど、ガンを患ってらっしゃったんですね。

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元広島カープ 鉄人・衣笠祥雄さん逝去

僕が衣笠さんの声の異変に気づいたのは、今年3月に放送された『アナザーストーリー』というNHK・BSプレミアムで放送されているドキュメンタリー番組の「広島カープの奇跡~弱小球団30年目の革命」の回を見たとき。

 

当時の主力メンバーの一人として、山本浩二や池谷公二郎などともに衣笠さんもインタビューに答えられていたわけですが、その声がかすれかすれの明らかに違和感のある声で、前日酒飲んで、歌うたいすぎましてんくらいのかすれっぷりでした。

2018年4月19日 DeNA-巨人の解説

実はこの中継、僕も飛び飛びでですが観てました。

そしたら、やっぱ衣笠さんの声がボロボロな感じで・・・。

 

そっこうで「なんJ」で取り上げられ、このときはまさかガンだなんて思わないからネタ風に扱われてたけど、本当に余命いくばくもなかったんですね・・・。

 

江夏豊氏同様、球界では数少ない一匹狼的存在だった衣笠さん。

ご冥福をお祈りいたします。

 

【NHK特集 17年間休まなかった男~衣笠祥雄の野球人生~】 



さいごに

いま思うと、あの声というか、体調の中で、最後の解説に臨んだ衣笠さんの強い意志というか姿勢を思うと、ちょっと切なくなるとともに、凄いなとも思いますね。

「鉄人」衣笠の最後の美学でしょうか。

 

でも、FA制度の導入により、資金のない広島が弱くなった時期が長らく続きましたが、ここ2年連続で優勝し、そのことはOBの衣笠さんへのいいはなむけになったのではないでしょうか。