2018年9月25日に行われた貴乃花親方の引退会見。

 

さまざまな質疑が行われる中、引退宣言するに至った経緯が親方本人の口から語られました。

 

そんな中、刈屋富士雄・NHK解説委員の質問、もとい「お願い」が話題を呼んでいます。

 




刈屋富士雄・NHK解説委員の貴乃花親方へのメッセージ

貴乃花親方へ、刈屋解説委員の質問の全文

刈屋解説委員の質問(お願い)の全文はこちら。

親方、かなり誤解しているんじゃないかと思って今(質疑応答を)聞いているんですよ。

告発状の内容をすべて事実無根と認めなければ、親方としてやっていけないとか、一門に所属できないということを、相撲協会が総意として決めることは、まず考えられないと思って。

8月7日の文書を協会側の調査によって事実無根と結論付けたわけですが、告発状を出した親方には親方なりの真実があるわけで。

でも告発状を取り下げて、その騒動の処分を受けているわけですよね。

 

その上で、事実無根と認めなければ、親方としてやっていけないなんてことは、たぶん協会の総意ではなく、一部の理事、一部の役員の考え方じゃないかと思うんですよね。

引退届を受け取った協会の人が『これは誤解だ』と、あるいは『ちょっと話し合おう』という形で、いろいろな話し合いを求めてくる可能性もあると思うんですよ。

その話し合いには是非、応じてほしい。

 

貴乃花親方が一門に所属しない件も含めて、僕は今場所中、いろいろな親方の話を聞いて、やはり(貴乃花)親方を残したい、応援したいという人は半分以上いると思うんですよ。

だから、今はもう辞めると思っているかもしれませんが、もう1回、もし協会が『話し合おう』という時には是非、話を聞いてもらいたい。

30年来の付き合いとして、これは質問というよりはお願いです。

 

なんか、ジーンときますよね。

 

「貴乃花親方、やめないでくれ」

「せめて、話し合いの場についてくれ」

そんな刈屋解説委員の熱い思いが伝わってくるコメントでした。

 

それを聞いた貴乃花親方は、かみ締めるように、二度うなずいていました。

刈屋解説委員の貴乃花親方へのメッセージ ネットの反応

 

一部報道で、刈屋さんの「異例の説得」が大きな反響(肯定的な)を呼んでいると書かれていましたが、見る限りそうばかりとも言えない感じです。

 

「偽善者」という見方もいくつかあるようで・・・。

 

要は、それこそ今回の騒動のそもそもの始まりとなった日馬富士の貴乃岩への暴行事件の際、

日馬富士の肩を持つような発言をしていたから、いまさら何言うてんねん、ってことなんでしょう。

 

僕もその番組見ましたが、まあ、そこまで貴乃花を糾弾するような感じでもなかったので、

「偽善者」までいうと、ちょっとかわいそうかなと思いました。

まとめ

貴乃花親方の性格上、

いったん公表したら取り下げない、

 

すわなち、

このまま除籍という流れになる公算が高そうですが、

なんとか踏みとどまってほしいですね。

 

刈屋さんじゃないけど、せめて、なんとか、

相撲協会と話し合いの場はもってもらいたいもんです。