ラップマイスター当たり馬券捏造疑惑で、ケイタササグリ氏&咲助(サスケ)氏が釈明動画をアップしました(2019年6月9日)。
一方、その二人とさんざんつるんでいたナツ氏はというと、自身の過去動画(香田正樹の即金アカデミー)動画をネタにしているくらいで、特にサスケ氏への言及はありません。
で、たっチャンネルとからんでる動画も公開し(2019年6月10日)、自身たちを批判したあるコンサルやってる人(綺羅ちゃん)をディスりましたが、みごとな返り討ちを浴びていました。
ナツ&たっチャンネルが動画をアップ
https://www.youtube.com/watch?v=01mEFGdt69Q
こちらの動画、ナツ&たっちゃんの両氏が、香田正樹の即金アカデミー(パート2)の動画を見て、笑ったら1回10万円を視聴者にプレゼントするという企画。
まあ、それはどうでもいいんですけど、冒頭でナツ&たっちゃんが揶揄しているのは下記のツイートのことだと思われます。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
で、ナツ&たっちゃん両氏の反論をまとめると…
- その自称コンサルって人がサスケさんが法に触れてるといってる
- 特商法のことを詳しくご存じないんですかね?
- デジタルコンテンツを法人化なしで売るのは特商法で引っかかるっていってるけど、間違ってるよ
- そうすると個人で予想を販売(note)してるのって全部犯罪になるよねw
- 小学生のコンサルしてるんじゃないんですか?
とまあ、ボロクソにいってます。
特商法の知識も低いし、そういった人の意見を鵜呑みにするのは危険ですよ、と。
で、そのナツ&たっちゃん両氏の動画に対する反論と思しきメッセージもTwitter上に流れています。
いわく、
- 特商法ってのはそもそも消費者を守る法律であって、売り手側(ナツ氏やサスケ氏)には関係ない
- 問題は「特商法の表示の有無」で、その記載がないのに有料で予想を売るのはアウト
- サスケ氏は2019年3月に法人登記しており、それ以前に有料予想してた発言はアウトという見解(それ以前に個人事業主への届け出をしている場合は別)
- ちなみに、noteなどで個人が予想を売ってる場合、noteが商取引法に則って売る人から記事を買い、それを消費者へ販売するカタチなので問題なし
だいたいこんな感じです。
ナツ氏の反論に期待したいところですが、さすがにないでしょうか。
ナツはなぜサスケのことにだんまりなのか
とまあ、最新で上げられていた動画のことに触れましたが、本題はそこじゃありません。
ナツ氏はなぜ、今回のサスケ騒動のことについて、いっさい何も述べないのでしょう。
さんざんサスケ氏のことを持ち上げ、「ラップ理論最強!」と吹聴し、なんだったら「俺の知ってる予想家では№1」(師匠を除く)とまで言ってました。
さらにいうと、後撮り疑惑が出ている500万的中時にも同席しており、複勝の倍率をレース直後に言い当てるのもおかしい!との指摘も出ています。
https://t.co/mblp1GffeX
3分43秒辺り
着順確定前にナツ氏が複勝220円と言い当てる
その後に着順確定し、複勝220円
予知能力でもあるんですか?— うぃ (@nEvD0CEXHqIPld9) May 30, 2019
https://t.co/Kbz2GZUFqX
3分40秒辺りで、着順確定前にナツが複勝220円と言い切る
(当該馬の複勝オッズは1.7~2.3倍であり、220円と言い切るのは不可能かと)
その後に着順確定し、複勝220円要は、この動画はレースが終わった後で撮った茶番だった
詐欺軍団、どんどんボロが出てくる pic.twitter.com/KWKyZNfeUb
— ぷーん (@poon_onisan) May 31, 2019
まあ、炎上中の案件に関してよけいなこと言わないのが一番二次災害を逃れる良策であるとは思うけど、さすがにど真ん中の当事者なんだからなんか言えよ!とは思いますね。
サスケを連れ込んできて、すごい予想家とさんざん吹聴して、販促終わったらだんまりかよw
もし詐欺じゃなかったら、いくらでも身の潔白を証明することはできると思うので、アンチどもを黙らせるためにも行動すべきでしょう。
たっチャンネルとかとしょうもない動画撮ってる場合ではないでしょ。
さいごに
香田正樹をネタにするあたり、ナツのメンタルすげーってなってる人もいるかもしれませんが、サスケ騒動がなかったら確かにそうなんですけど、
きちんと対応すべき事案があるのに、そんなことで話変えようとしてもアカンやろ、と普通に思ってしまいます。
まあ、でも、ナツ氏の言動を見てると、ほとぼりが冷めるまでだんまりというか、われ関せずって感じの可能性は高そうですね。