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【オザケン】小沢健二、19年ぶりのシングル「流動体について」を聴いてみた。

 

緊急発売された小沢健二の19年ぶりのシングル。アマゾンで朝に発注したら夕方に届いて(このパターン初めてで、それに驚いた)、さっそく聴いてみました。明日、Mステにも出演して、「ぼくらが旅に出る理由」も歌うみたいですね!

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大瀧師匠のときのような感動はなかったけど、よかった

小沢健二は好きです。大ファンってわけでもないけど、CDは全部もっているし、けっこう聴いてきた感じで、こうして改めて新しい作品がリリースされることは普通にうれしいことだと思います。

で、楽曲についての感想ですが、けっこう大絶賛されていたので、あまりこういうことを言うとファンの方に怒られそうですが、良くも悪くも普通かなと思いました(いい意味で普通って感じです)。

 

大瀧詠一師匠が12年ぶりに「幸せな結末」を出したときほどの感動はなかったといったら、ご理解いだけるかなと思ったのですが、いかがでしょうか。

 

楽曲はアップテンポで、『LIFE』のころっぽくなっています(歌詞はそうじゃない感じでしたが)。

19年前に出た「春にして君を想う」の一つ前の「ある光」が大好きだったんですけど、それに比べて今回のがどうだ?っていわれたら、「ある光」の方が好きかなーって感じです。

Mステに出演

24日(金)に「ミュージックステーション」に出演し、新曲の「流動体について」と「ぼくらが旅に出る理由」をやるそうですね。

これは普通に楽しみです!

 

特にタモさんとのからみはこれまでもかなりいい感じのやりとりで、見ていて面白かったので、どんな会話になるのか、今回も楽しみですね。

この「指さえも」の演奏いいですねー。

 

また今年もライブやるのかな。

いろいろ楽しみがひろがります。

 

 


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